甲賀市議会 2022-12-08 12月08日-03号
ほとんどの雨水が左下、南西部のほうの調整池に集中して、そこから排水するという団地の構造上の問題があります。付近の雨水が集中して排水能力を大きく超え、そして、この最終部は調整池となっている、この状況が本来ならば10メートルぐらいの調整池が満杯になったというのが昨年8月の状況です。 そして、住宅地帯の側溝を全部剥がさせていただきますと、ほとんどが24センチの側溝でした。
ほとんどの雨水が左下、南西部のほうの調整池に集中して、そこから排水するという団地の構造上の問題があります。付近の雨水が集中して排水能力を大きく超え、そして、この最終部は調整池となっている、この状況が本来ならば10メートルぐらいの調整池が満杯になったというのが昨年8月の状況です。 そして、住宅地帯の側溝を全部剥がさせていただきますと、ほとんどが24センチの側溝でした。
調整池は十分な容量が確保されるようになっていますか。また、その必要な容量は、どのような基準に基づいて求められていますか。 先ほど通学路の安全対策について伺いました。危険箇所が指摘されているものの、現実問題として、既に出来上がった道路やまちに手を加えるのは、課題が多くあるかとは思います。
水道事業施設更新工事のうち、黒滝調整池外計装設備更新工事その他2工事は、新型コロナウイルスの影響などによる資材の納入遅延により、牧浄水場床止復旧工事は関係機関との協議により、それぞれ不測の日数を要したもの、また、水道事業配給水管布設替工事等のうち、岩室浄水場送水管外布設替設計業務委託は関係者との協議により、長野地区配給水管移設設計・移設工事外1工事は、下水道事業との調整によりそれぞれ日数を要したもの
難しいのを承知で、しかしながら調整池という形で解決してきたんであります。あの地域全体をどう根本的に水をきちっと治めていくかということについては、いささか、旧の甲西町が、どうしても水利権というものがあるから、こういう形で、調整池という形で、言葉は悪いですけど、それで行かざるを得なかったという歴史がございます。そういう歴史の中に、あの地域があると思っています。
2、緑台地先の開発に伴い、治水のための調整池が設置されています。もちろん設置基準をクリアされていますが、調整池に土砂が流れ込んでオーバーフローしないような対策や、下流河川や隣接する民家、通行車両に影響が出ないような対策について伺います。 3、土砂災害警戒区域の指定の急傾斜地崩壊危険区域について、地盤の緩み等の調査や対策はどのように取られているのか伺います。
もう一か所でございますが、二番街公園につきましては、こちらは平成18年にこちらも開発事業者によりまして、団地内の道路であったり調整池等々の寄附の請願書が提出され、市が当時、各課と十分調整しまして、平成21年の6月に市が寄附により取得をしております。その寄附採納のときの条件等というのは、ちょっと不明なところはあります。
また、開発協定以外にも、開発事業地に調整池が設置された場合には、事業完了後に調整池等流出抑制施設の管理協定を締結しており、調整池の堆積土砂しゅんせつ等、施設の機能保持について定めております。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 戎脇議員。 ◆10番(戎脇浩) 開発協定ないしは調整池に関わる部分というふうなお答えをいただきました。
それと伐採業務につきましては、十禅寺川の上流にあります桜ヶ丘の調整池の水路のところの伐採のほうを考えておりまして、来年度の800万円につきましては、今説明させていただいた内容でございまして、この制度につきましては、今年度から令和6年度までの5年間という事業計画で考えておりまして、全体としましては6つの河川で約8,000万円、委託と浚渫・伐採全て含めて約8,000万円の事業費を見込んでおるところでございます
何よりも、以前から質問させていただいておりますが、この場所は、本川増水時には貯水池、調整池の役目を果たし、ひいては堤防を守る役目を果たすものであります。年々樹木も成長し、今ではジャングル状況になりつつあります。いつかこれが、本川の流れをせき止めるものになります。 回答は、堤外民地の買収が終わってからとのことでございますが、それでは遅いのではないかと思います。
安全で安心できる生活環境の確保につきましては、河川改良について、市内3か所の調整池の改修を行いますほか、浸水対策として、猿ヶ瀬排水区の雨水幹線整備を引き続き実施いたします。
平たく言えば、調整池や森林土壌、水田などの農地、公共のグラウンドにためることで河川への流入量を減らし、河川近くの道路の高さを上げたり家屋のかさ上げをすること等で被害をとどめると同時に、水害履歴の調査、公表をしたうえで、地域防災力の向上対策を構築していくということであります。
また、施設から出る排水につきましては、周辺に著しい負荷がかからないよう、調整池の設置が計画されています。 5点目のご質問、介護職員が不足している中での介護スタッフの確保につきましては、ホームページや広告、ハローワークや学校訪問などを活用して求人を行い、また法人内での異動などにより人員確保を計画されています。
新ごみ処理施設の敷地内に降った雨水につきましては、全て調整池で貯水後、ポンプ圧送にて宇曽川に排水される計画であり、当該水路へ放流されないことから、施設建設が要因で現状を悪化させることはないと考えておられ、現段階では水路の整備を考えておられない旨を伺っております。
この事業は、PFI可能性調査として、大手企業に多額の予算を委託契約して市営住宅の建設に着手したにもかかわらず、道路に個人財産があったり、PFI事業の区域の中でありながら道路予算で道路を直したり、日照による建物の変更、調整池の判断がなかったり、ないない尽くしの可能性調査ではなかったでしょうか。
移転候補地で建設する場合には、この浸水想定区域の対応が重要であると考えますが、盛土や調整池等の対策についてどのように考えておられますか、伺います。よろしくお願いいたします。 ○議長(片岡信博君) 当局の回答を求めます。 西川教育部長。 〔教育部長 西川仁司君 登壇〕 ◎教育部長(西川仁司君) おはようございます。 岡田議員の安土小学校整備事業についてのご質問にお答えします。
地元住民にとりましては、開発地には調整池ができるものの、台風等による大雨及び長雨による雨水が開発地域から急激に排水され、流入してくることによる増水で、近隣への冠水及び浸水などの内水被害を非常に不安視されております。
それで、もう1点、これは非常に重要なことなので質疑しておきたいんですが、同じようにコロナウイルス関連ということで事業費の減額を行うと書いてあるんですが、ここに河川新設改良事業750万円の減額は「調整池改修事業について、滞水が著しい調整池の機能改善を年次的に行う予定であった」けれども、「当面の機能が保たれていることから2箇所の工事を見合わせる」と言っているんですよ。
ただ、先ほども申しましたが、掘削することにつきましては、その地下水が出てこない範囲での掘削での調整池を考えているという計画で県の考え方でございます。 ただ、まずそこの計画が、それで長浜市としてそれでいいのかという話になりますと、これまで米川の対策については、10年に一度程度の雨が降ったときにあふれないような対策を何とかできないかということで、10年、20年の歳月をかけて検討をされてまいりました。
現在、緊急遮断弁を設置している配水池は、旧町地域ごとに1カ所ずつと、県の調整池に1カ所の6カ所でございます。確保可能な水量は、約8,700立方メートルであり、給水人口9万2,000人の約7日分の応急給水量に相当いたします。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 土山議員。
河川改良では、市内2カ所の調整池の整備を行いますほか、浸水対策として猿ヶ瀬排水路の雨水幹線整備を引き続き実施いたします。 地域防災対策につきましては、地域防災計画に基づき、出前講座の実施や市内全域における自主防災組織の設置促進、防災用資機材の整備に対する助成を行うとともに、自主防災組織の育成に努めてまいります。